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クリスマスの思い出

      

農村地帯で育ったいち子
  貧しくもないが贅沢もできない
  つつましい生活をしていました

小学校の頃もらったクリスマスプレゼントで
  一番うれしかったのは
  ラッションペン

pdt_mainimage15.jpg 画像はお借りしました

8色くらいのサインペンのセット

小学校3年くらいだったと思う
  絵をかくのが好きだったし
  欲しいものだったのでうれしかったな~

毎年のように枕元にあったのは
  クリスマスブーツ

段ボールで作られた靴のなかに
  駄菓子が少々

お菓子を出して食べた後は
  そのブーツに足を入れてはいてみる
  そして靴が壊れクリスマスも終わる というあるある

ケーキはスポンジにチョコがコーティングされていて
  バタークリームと苺に見立てたゼリーで飾られたもの

洋風のお菓子をあまり買ってもらえなかったので バタークリームのケーキでも充分うれしかった

ところがアイスクリームケーキというのがブームになり
  ある年アイスクリームケーキになった

値段の割に小さくて食べごたえがなかったことで
  翌年は

母と姉たちで相談してこの値段で小さいアイスクリームケーキを買うくらいなら
  アイスクリームをたくさん買ったほうがいいという
  結論になっていた

そんな話を全然知らなかったいち子

自分がまだそこまでコスパを考えられる年齢でなかったし
  なにしろ夢がない

小さくても唯一ホールケーキを食べられるのが
  クリスマスだったのに

小学校から帰ると
  お風呂場でスーパーの袋に入ったたくさんの
  アイスクリームやソフトクリームを見つけた

田舎のお風呂場は息が白くなるほど冷えていて
  アイスを置いておくのに絶好の場所だった

いくらアイスをたくさんもらえても
  クリスマスのケーキとは全然違う

あのときのしょんぼり感

   自分がちびまるこちゃんだったら大の字でだだをこねただろう
 
こうこく


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